ホームページを作る!

作ることに決めたとして、さて、どうやったらホームページって作れるのでしょうか?

第一章。「ダメなホームページ」〜 …っていうか、ダメってどういうこと? 〜

ダメ……この言葉はとても奥深いものがあります。


デザイン(見栄え)がダメなのか?コンテンツ(中身)がダメなのか?


すべてがないまぜになり、とにかく駄目……って自己評価しているのであれば、はじめから公開してはいけません。
まだまだ検討の余地があるからです。


特に、他のサイトからリンクを張ってもらってはいけません。


なぜかというと、最大の検索エンジン
?Google(グーグル)であなたのホームページのアドレスが収集され、公開される可能性があるからです。

Googleにひっかかる、ということは、人目に触れる機会がいつのまにか増えるということです。
ということは、中途半端な状態のホームページが、マジメに情報を検索した人の目に触れてしまい、ホームページの評価…ひいては、あなたの評価が下がってしまいます。

リンクをクリックしたら、?「工事中」の文字だとか、?404 Not Foundとかは、イメージが悪いですよね。

それだけは、避けておきたいところです。

インターネットは、公共の場です。いつ、誰に見られるとも限りません。
ロボット型検索エンジンはGoogleだけではありませんし、検索サイトにしても、有名なYahoo!InfoseekBIGLOBEgooだけではありません。

いつ何時、あなたのホームページが他のホームページからリンクされて、サーチロボットの走査対象となるとも限りませんし、いつ何時、ディレクトリ型検索サイトに登録されるやもわかりません。

そして、あなたの作りかけのホームページを見てしまった人に、あなたのホームページはどのような印象を与えるか……それを考えてから、ホームページを公開するようにしてください。

せめて、?デッドリンクが無い状態にしてから、Webサーバに公開しましょう。

◆◇◆

ホームページは、闇雲に公開したからといって、良いホームページになる…というわけでもありません。

確かに、何かをはじめる一歩というのは踏み出しにくいもので、とにかく公開してしまう!というのも、もちろん、有効な手段だと思います。

ですが、あなたがホームページを公開する目的って何でしょうか?

何か、目的があって、ホームページをつくり、公開することにしたハズです
このことを忘れないようにしてください。

できればメモに書いて、ホームページが出来上がるまで、いつでも見える所に貼っておくといいと思います。

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第二章。「わたしを探して!」〜 かくれんぼのワナ 〜

インターネットには、個人ホームページも多いですね。
ここでは、個人ホームページ「自分情報発信ホームページ」のことをいうことにします。

自分の他愛ない日常を語って、自分の思いや趣味について情景描写豊かに綴っている…ものもあれば、毒を吐いてるだけのものもありますね…それはさておき。

私事なのですが、HPをつくり始めた頃のりゅーみのHPも【自分発信】タイプでした。ぶっちゃけ、訪れてくれるのは顔を知っている友人のみの、とっても寂しいサイトでした。
やってみたことがある人、多いんじゃないかなぁ?

でもね、続ければ続けるほど、むなしさばかりが襲ってきて、更新が面倒になって放置してしまったりして…

こういうときにサイトに載せてる言葉って、あんまり良くないんですよね。
鬱な言葉が続いたりしてね、そりゃぁ、大概の訪れる人って面白いサイトの方が好きですよ。
りゅーみだってそうだもん。

気づいてなかったんですよね。

自分が楽しんで見ているサイトが、どんな風で自分の作っているサイトが、どんな風なのか。

比較して考えてみるってことを、しなかったんです。

それには、理由があってね。
りゅーみには、なんか、変な自信があったんです。

ホームページさえ公開すれば、たくさんの人に見てもらえる、とか。
たくさんの人に、コメントがもらえるとか……


でも、結果は……ま、いわずもがな、でございます。

今となってはね、検索エンジンに登録してなかったからだとか、色々と原因はわかってるんですけど、はじめてホームページを作るときって、どうやったら人に見てもらえるかってところまで考えてないんですよね。

トモダチが口コミで広げてくれるんだとか、
Googleとかロボット型検索エンジンが勝手に自分のホームページを、誰かに伝えてくれるもんだと思ってる。

そんなワケないんですよ。ホント。

必死でホームページ公開しても、ぜんぜんカウンタは増えないし、トモダチは来てくれてるみたいだけど、それじゃ物足りない。
そうして、情熱がないのがそのままサイトに反映されちゃってつまらないサイトになるし、更新のない死んでいるホームページになってしまいます。

これでは、公共の場――インターネットで情報公開をしている意味がないですよね。

顔を合わせたことのある人たちにしか見てもらえないホームページなんて、はっきり言って、駄ホムペ――くだらないホームページ。価値のないホームページなんです。

最近は、ロボット型検索エンジンGoogleの天下ですから、多くのサイトからリンクを貼ってもらって、キーワードさえうまく設定すれば、たくさんの人が訪れてくれます(これを、?SEOといいます)。
それでもカウンタが増えないということは、あなたの発信している情報は、キーワードすら満足に載せていない――有益な情報のないサイトだということです。

もし、あなたが自他ともに認める【超!有名人】で、たくさんの人があなた個人のことを知りたがっているというのであれば、ハナシは別だと思いますが、せいぜい2・30人の知り合いの為に地道に情報発信することにどれだけの価値があるのかを考えてみてください。

りゅーみは、そのサイトは閉鎖しました。

◆◇◆

題の「わたしを探して!」というのは、ちょっと含蓄があるんです。
漢字の「人」という字のなりたちが、人間がふたり支えあっているというように人は、ひとりでは生きられません。
「人」は脆いもので、五感を奪った状態で放置すると、狂うそうです。
ということは、外界との接触なしに自己を確立させつづけることができません。

難しくなってしまいましたね。ちょっと、昔話しましょうか。

子どもの頃、誰しもかくれんぼをした経験があると思います。
そこで、意地の悪い――アタマの良い子どもはこんなことをしたりしませんでしたか?

わざと、探さない。

なかなか見つけてもらえない子どもは、「見つけてもらう」ために、自ら前に出て行ってしまう。
そして、見つかる。見つけてもらったことで安堵した覚えはないかな。

ヒトは放置されると寂しいんです(T-T)
ワザと放置しておくのは、いぶり出すテクニックですけど、りゅーみ個人としてはあんまりやりたくないなぁ。

話が大幅に逸れちゃいましたが、このかくれんぼの例のように、誰しも誰かに自分の存在を認めて欲しいものなんです。

だけど、その方法が、一方的に個人的な情報や感情を吐露するだけで、いいの?

情報の集まる場所――インターネットにおいて、あなたの個人情報はどれだけ役立つ情報なのかな?

あなた個人に、人を惹きつけてやまない魅力があるのなら、それでいいと思います。その筋では有名人――という立場であれば、有益でしょう。あなたの個人情報が、誰かの興味を満たすでしょうから。

だけど、ごく普通の人間が、毎日あーしたこーしただのと情報発信したところで大体の人は興味を示してくれないし、あなたが精魂込めて綴った文章は、見てもらわなければ意味も価値もないのです。
チョト、書いてて自分にも痛いコトバだぁ……

例外は、シンパシィ(sympathy)を感じる人のHPですね。思わず見てしまうし、毎日チェックしたりしてしまう。

だけど、これも難しいんです。
なぜなら、自分を含めて他人も日々変わっていくもので、考え方がそぐわなくなる日は必ず来るからです。すると、離れていく……。

対面しての友人関係とは違って、インターネット上での友情は非常にもろく、壊れやすいものです。
もっとシンパシィの合う他の人を見つければ、そちらへ流れてしまいます。

せっかく苦労して、毎日のアクセスが増えたとしても、それに慢心してサイトの更新が滞れば、せっかく来てくれていた興味も薄れていき、訪れる人はなくなってしまいます。

「わたしを探して!」
人間の根源的な欲求ですが、インターネット上でこれをやるのはやめましょう。


意味のない文字データの羅列が、情報を探す人の邪魔をします。

むろん、リンクを張らないかくれんぼも、意味がないです。「隠しサイト」とか隠れリンクとかですネ。秘匿性を高くしたい場合――メンバーONLYサイトならまだしも、ごく普通のサイトではやらないのが吉です。

インターネットは、公共の場、情報の――それも、有益な情報の集まるべき場所であることを肝に命じてください。

あなたの発信したくてたまらない個人情報が、不特定多数の【有益な情報を探す人】にどれだけの価値をもたらすのかを考えてください。

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第三章。「サイトテーマ」〜 で、このサイトって何? 〜

インターネットは、公共の場、情報の集まる場所です。
重ねて言い(書き)ますが、これが、ホームページ作りにおいて忘れてはいけない唯一無二のルールです。

とっても大事なハナシをします。

インターネット上には、数え切れないほどのサイトが存在します。
有益なもの、有用であるものも無数にありますが、それらを下支えする駄ホムペも多く存在します。

駄ホムペ…便宜上、作りかけのホームページ、誰も訪れないホームページなどを指すことにします。

最近はやりの、パレートの法則(80:20の法則)を引き合いに出すと、
【80%の情報は上位20%のホームページの中にある】となります(多分)。

自分にとっては意味のあるホームページであっても、名も知らぬ誰かが見て意味のあるHPかどうか。

そこをまず、考えなければいけません。
そして、そのことを忘れてはいけません。

もしも、あなたのホームページが有益な情報のたくさんつまった上位20%の質の高いものだったなら……。

あなたは検索エンジンから訪れた方に、「全然、欲しい情報がない!」「もっと探せっていうのかよ!?」って不快な思いをさせずに済みます。
不快な思いをしないホームページ…検索の手間がかからないホームページには、人が集まります。有益なホームページであればあるほど、何度も見てくれることでしょう。
そうして、あなたが快適な場――コミュニティを提供することで、あなたのホームページにはたくさんの同士やファンが集まりますね。
向こうから有益な情報の提供もあることと思います。
双方向の情報提供のカタチができあがると、更新が楽しくてしょうがなくなります。

ぜひぜひ、このような状態のホームページを運営していただきたい。
ホームページを作るからには、ぜひとも上位20%を目指していただきたいのです。

それこそが、このサイトの目的です。

◆◇◆

ホームページを作るにあたって、テーマ――サイトテーマが必要不可欠です

サイトテーマの効用は二つあります。

  1. ホームページの迷走を防ぐ
  2. 見に来てくださった方に「この情報ならこのページ」と思ってもらえる
ニッチを狙え!というわけではありませんが、何かを調べようとしてそのページでは終わらずにまた検索エンジンの結果に戻って次のページを表示させるのってとにかく!面倒ですよ。
これを防ぐために、上位20%のホームページを作るんです。
それには、テーマを絞り、情報の質を高めます。

ここまでは、つらつらと読み進めながら推測できたと思います。
続きは――サイトテーマの見つけ方です。

◆◇◆

サイトテーマを見つける前に、ホームページの種類を決めます。
ネットショップですか?それ以外ですか?

ネットショップの場合は、最終的な目的は商品を売ることですけれど、そうですね、商品の品揃えってどうなっているでしょうか?
これも売れそうだから…と、手当たり次第に商品を並べて…ませんよね?

ちょっと、本題から逸れるので、別ページに独立した章を作ります。
でも、ホームページを作る基礎と変わりありませんので、しばらく普通のホームページを作るにはどうしたらいいかを勉強しながらお待ちくださいませ。

さて。

サイトテーマは、
  • あなたが長期にわたって取り組めるもの
  • 今までずっと興味が続いているもの
  • これからも続くであろう興味
をチョイスしましょう。

これから興味を持ちたいもの、趣味にしたいことは選んではいけません。

なぜかというと、情報の質が高いホームページを提供する、ということはその道のプロと呼ばれてもおかしくない知識量を必要とします。

趣味にしていること、興味があってたくさんの知識を既に得ているもの――それをサイトテーマに選びましょう。

なぜ、まったく知らないことをテーマにしてはいけないかというと、情報を載せるために自分自身が勉強したり、情報を集めたり…というのを、イチからやらないといけませんよね。

これは、面倒です。
挫折してしまう原因です。

できるだけ、あらかじめやっておかなければならないことを減らしておくことが、ホームページをスムーズにつくりあげていくコツです。

しかしながら、社会性の高いものはやめておいたほうがいいかもしれません。
福祉、医療…などです。

社会的な使命感にかられてつくったホームページと、本当に心から楽しみながらつくったホームページは、印象がまったく違います。
(はじめはよくても、モチベーションの維持という点で問題が発生します)

もちろん、それが趣味であり、興味があるものであるのなら、いつまででも続けられるものであるなら良いと思いますし、「ゼッタイにやるな」とは言い(書き)ませんけど……
りゅーみは決して高尚な人間ではないので、公益のためにどうこうとかいうのは、あんまりかかわりたくないのが本音です。
テーマにしようとしていた方には、ゴメンナサイです。

◆◇◆

ここらで、いくつかサイトテーマを書き出してみましょう。

自分は何が得意で、どんなことに興味があって、知識としてはこれが豊富で……

もちろん、既にそのテーマについてたくさんのホームページがあっても、良いと思います。
あなたオリジナルの伝え方があるはずです。それに共感してくださる方が必ずいます

仕事でやっていることって、知識はありますけど…
興味という点ではどうでしょうか……問題があるのではないかな?と思います。
好きで、好きでたまらないもの。どれだけ語っても語り尽くせぬほどの思い入れのあるものをテーマに選びましょう。

いかがでしょうか、いくつかピックアップできましたか?

では次に、ターゲットを決めます。

あなたの作るサイトを、どのような方に見ていただきたいか。
その方には、どのような情報が必要なのかを考えます。

これが、情報の切り口となります。

たとえば、ですが。
このサイトの目的は、これから生まれるホームページが、質の高い、上位20%のホームページとなるように、 ホームページを作る前にやっておくべきこと、ホームページを作る上で気をつける点について、情報を載せています。
(…とかなんとか大きなことを書きながら、あんまり情報がないカモ)

りゅーみは、
テーマを【上位20%の質の高いホームページのつくりかた】
ターゲットを【はじめてホームページを作る方】にしました。

テーマを絞り、ターゲットを絞ることで、情報の伝え方に「道」ができます。
こうして、あなたがホームページを作るにあたってやる作業、やるべき作業がクリアになることで、ホームページを難なく、スムーズに作ることができます。

だから、「はじめてのホームページ作りをスムーズにする方法」というタイトルになってるんですね。
(あ、今は、メルマガの内容をそのまま載せているんで、ところどころ齟齬があります…ゴメンね)

テーマはあなたの興味のあることですから、書く内容に限りがないですよね?
誰に(ターゲット)伝えたいのか漠然とするから、書く内容も当り障りがなくなって面白くなくなったり、伝えたい内容がクリアではなくて、見てくださった方に何を伝えたいホームページなのかがわからなくなるんです。

これらさえ決まっていれば、ホームページをどのような感じにするのかイメージしやすくなります。
すると……ホームページがつくりやすくなったと思いませんか?

◆◇◆

さてさて。
サイトテーマ……難しいと思います。
これも、あれも……となってしまうこともあります。

「自分は、これとこれとこれに興味があって、たくさんのことが書けそう…」
とは思っても、ひとつのサイトにそれらすべてのテーマを使ってはいけません。

1サイト=1テーマ――これが、原則です。

テーマさえ決まっていれば、ホームページがスムーズにつくれるのでは?と思ってしまいがちですが、それでは、見てくださる方にやさしくないのです。

ホームページを探すヒトというのは、情報を探しています。
だから、そういったヒトに向けて、ホームページを公開し、質の高い情報を提供するのが、これからのホームページの命題だと思っています。

でもね、複数のテーマを持つサイトを情報を探しているヒトが見たとき「何が書いてあるのか、よくわからない…」サイトになりがちです。すると、あまり注目されないサイトになってしまうんですね。

情報の質が高く、たくさんの方に見てもらえるホームページには程遠い姿です。
更新の滞るサイト【予備軍】です。

一目で、あなたのサイトのテーマがわかること。
そのためには、1サイト=1テーマが原則です。

そう考えると、ホントに興味のあるものだけをテーマに選べますよね。

それでも、あれもこれも……となる場合には、あなただけが持っているオリジナル情報が多いテーマを選びましょう。

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第四章。「サイトテーマがない!見つからない!」〜 ホームページ作りは一時中止 〜

自分の内なる声に耳を傾けても、どんなサイトがつくりたいのか皆目検討がつかないときは、ホームページを作る作業そのものをやめてしまいましょう。

特に、それなりにHTMLを使いこなしているひとは、即刻やめてくださいね。
何故かっていうと、駄ホムペが誕生してしまうから……。

では、どうしたらいいの?ってなるとですね、アナタの心に火をつける「テーマ」が見つかるまであがくしかないです。

しばらく、楽天日記でもつけて、毎日更新することの難しさを体験したり、HTML習得に時間を使ってみると有効に日々を過ごせますよね。

しばらく、心の中で「ネタ」を熟成させてみましょう。
あるとき、卵が孵るようにアイデアがあふれてきます。

その瞬間を待ちましょう。
待つ時間さえ、ドキドキして楽しんでみましょう。

この気持ちが、きっとあなたのサイトにも反映されます。

ネタ探しなのですが、楽天日記はおもしろいですよ。
様々な人が、様々なことについて何かを書いています。
これらの日記を徘徊して、ネタを拾ってみるのもテじゃないでしょうか。

気に入った日記を書いている人の掲示板に書き込みをして、文章力をあげてみるのもいいと思います。

あとは、そうですねぇ。
メルマガのライターとかやってみると、みるみる文章が上達しますね。
りゅーみは、した…と思います。

やっぱり、トゲがあったり、誤解されるコトバをつい書いてしまうと、それなりの反応が返ってくるんですよ。

真剣勝負です。

このメルマガも、真剣勝負ですヨ♪

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第五章。「サイトテーマが見つかったら」〜 ホームページをつくってはならない 〜

サイトテーマを決めたら、まずやるべきは、HTMLでイキナリつくりはじめることではありません。

まずは、あなたのサイトテーマを一言で表したフレーズをつくります。

たとえば、このメルマガは、「ホームページを作る前に、知っておくべきこと、やるべきこと」というヒトコトで、表現できます。
サイトも、これをメインに据えています。

あなたのつくろうとするサイトも、このように表現できるなら、きちんとサイトテーマが絞り込まれていると言えるでしょう。

そして、これは、あなたのサイトを紹介するときに、非常に便利です。

「最近、ホームページ作りに凝ってるんだぁ♪」
「で、どんなホームページ作ってるの?」
「……」

ここで、どう答えられますか? または、どう答えたいですか?

くどいようですが「日記を公開してるの!」「個人情報を発信してるの!」とは、ちょっと言いにくいのではないでしょうか。
ホームページ作りに感心のない人には、「公開して、ナニになるの?」なんてジャブをくらうかもしれません。

そういうことを言われると、ヘコみますよね〜。
モチベーションもさがってしまいます。

フレーズは必ず手に入れましょう。

あなたが胸を張って言える、カッコ良くてスッキリして、印象深い……そんな、あなたのサイトだけの「キャッチコピー」を作ります。

◆◇◆


サイトテーマをヒトコトで表すフレーズが、なぜ必要なのかを説明します。

いくらサイトテーマを決めたツモリでホームページをつくりはじめても、はじめは、テーマがふらふらするのが当たり前です。

サイトテーマが見つかった!と思っても、やっぱりピントがずれている場合が多いんですね。

勢い込んでイキナリつくり始めると、最後の方にはまるで違うものが出来上がってしまいます。それでは、サイトの流れを無視した構成になっていたりして、やり直さなければならなくなってしまいます。
はっきり言って、時間の無駄です。
余計な作業が増えると――挫折係数が大きくなります。
これは、ナニゴトにもありがちなことですけどね。

こういうときに、「フレーズ」を思い出します。
サイトに盛り込みたいけど、ちょっとジャンル違いかも?といったコンテンツも、このフレーズの観点から文章を書き直すと、自然とコンテンツになじみます。

すると、まとまりのある情報となって、サイトの重要なコンテンツになります。

◆◇◆

サイトテーマも決まった。フレーズも出来た。
次にやることは……やはり、HTMLにすることではありません。

泥臭い方法ですが、コンテンツの内容を紙――できれば、[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]などのアプリケーションに書き出す地道な作業が有効です。
メモ帳は、簡易テキスト作成アプリケーションですが、後でコピー&ペーストでHTMLファイルにするときに再利用できますので、ぜひ、使ってみてください。

お持ちでしたら、エクセルとかワードとかでもいいですよ。

大分類、中分類、小分類……段落をわけて、テーマに沿って、とにかくあなたの持っている情報を書き出していきます。

そうして文字を書き始めて、ようやく、サイトテーマのピントが合いはじめます。
ナニが書きたかったかが、ナニが書けるのかがわかってきます。

たとえば、また私事ですけど、

だから、ホームページ作成前の心構えを語るサイトにしました。

その後、どんどん書き出すにしたがって、サイトテーマがフラフラしました。

この「ふらふら」したときに役立つのが、「ヒトコトで、あなたのホームページを言い表せるフレーズ」です。

あれ?っと思ったらすぐに、「ホームページを作る前に、知っておくべきこと、やるべきこと」というフレーズを思い出して、このサイトテーマに沿うコンテンツなのか、情報なのかを考えました。

ちょっとズレたかも…と思ったら、同じ内容を別の視点から書き直しました。

この「ヒトコトで言い表せるフレーズ」の効能は、はかりしれません。
これを思い出すたびに、軌道修正できます。

もしも、フレーズが気に入らないのであれば、かえます。
もっとあなたのココロにしっくりくるフレーズがあるはずです。
または、サイトテーマを微妙にかえます。

フレーズやテーマを変えた場合は、それに沿うページ構成にします。

こうして、サイトを練っていきます。サイトテーマの焦点が鮮明であればあるほど、サイトを訪れる人が多くなります。

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第六章。「ホームページを作る前に」〜 紙に描きだす 〜


ここまでで、自分の作りたいサイトのイメージは随分と明確になってきたと思います。
次は、書き出した内容をWebデザインに反映させる作業になります。

HTML作りに慣れているヒトであれば、テーブルをこう配置して〜とイメージできるのですが、はじめて作る人には……なかなかイメージがわきませんよね。

そこで、紙におおまかなデザインを描いてみましょう。

┏━━━━━━━━━━━┓
┃┌─────────┐┃
┃│タイトル          │┃
┃├───┬─────┤┃
┃│もくじ│コンテンツ│┃
┃│      │          │┃
┃│      │          │┃
┃│      │          │┃
┃│      │          │┃
┃│      │          │┃
┃│      │          │┃
┃│      │          │┃
┃└───┴─────┘┃
┗━━━━━━━━━━━┛

※太枠は、紙の端っこネ。
一番ポピュラーなデザインといえば、こういう感じだと思います。
もくじのところのリンクをクリックすると、コンテンツの部分が切り替わるような感じです。

もくじのところのリンクに使う言葉をどのようにするか、コンテンツのデザインをどうするか……細かいところを詰めます。

コンテンツのデザインは特に心躍る瞬間ですよね〜。
章の名前はどれくらい文字を大きくするのか、それとも画像を使うのか……考えればキリがないです。

前の号で、大分類、中分類、小分類……と書きましたが、この分類に使った言葉をリンクにしましょうね。
そして、コンテンツには必ずリンクに使ったコトバを含めましょう。

あなたのお好きなように、かつ他人が読みやすいように、あなたが「メモ帳」などに書き溜めておいたコンテンツを配置していきましょう♪

ここで、はじめから、画像を多用したホームページを作る必要はありません。
とにかく文字で画面を埋めて、その後、見栄えを考えて画像を配置していく方法をとりましょう。

でもね、見栄えを考えると画像が使いたいですよね〜。
そういうときは、無料の素材屋サンで気に入ったものを探しましょう。
検索サイトで、「無料 ホームページ 素材」とか入れると、いっぱい出てきます。
こちらのリンクでGoogleでの検索結果が見れます >>>

でも、画像を使用するときは、それぞれのサイトの素材使用上の注意などをよく読み、用量用法を守ってお使いくださいね♪

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第七章。「HTMLに落とし込む」〜 ブラウザで見れるようにする 〜

ここまで、かなりアナログな手法をとってきました。
で・す・が、いよいよ、ホームページ作りの部分――HTMLを使っての、プログラミングに入ります♪

プログラミングっていうと、難しい印象ですね〜。
でもね、はじめだけですッ!!

はじめてのホームページ作りを挫折するポイントはふたつあります。
・HTMLがわからない
・サイトテーマがふらふらして、書き直しているうちに嫌になる

実は、これだけなんですね。

サイトテーマについては、もう固まっているのでクリアしてますね。
……してないですか?
うーん、そういう方は気が済むまで、やりたくなるまで、ネタを練っておきましょう。普段何気なく、いつも見ているホームページってないですか?
どうしてあなたは毎日そのページを見てしまうのでしょう?
そういうことを考えながら、あらゆるホームページを見てみると、本当に面白いですよ。

ホームページを見る目も肥えますし、ぜひぜひ、問題意識をご覧になることをオススメします♪

次に、HTMLがわからない……これも、ほとんど解決されてるんですよ。
完成図がもう手元にある状態なので、あとは、これをどうタグを使って表現していくかを考えればいいだけですからね。

HTMLがわからない、デザインもあんまり決まってない。
ふたつの要因がフクザツにからまりあって、あなたの足を引っ張るんです。
だって、どこがどうわからないのかが分からない。何が知りたいのか漠然とした状態でHTMLの情報を探しても、なかなかピッタリの情報は見つかりません。

そして。

「できな〜いッ!」

この結果にたどりついちゃうんですね。

◆◇◆


ひとつ、どうしても守ってもらいたいHTMLのルールがあります。
それは、「フレームを使わない」ということです。

少しHTMLをかじったことのある人なら、その有用さはよく知ってらっしゃると思いますが、これが……現行のサーチエンジンロボットには、あまり優しくないんですね。
検索にがんがんヒットさせたいのであれば、フレームは使ってはいけません。

そこで、デザインにはタグを用いましょう。

これには、賛否両論ありまして。様々なサイトで討議されています。
フレームタグと、テーブルタグをどちらを使うかっていうのは、ホームページと呼ぶかWebサイトと呼ぶかって問題と同じくらい、根が深いんですね。

とりあえず、インターネット発祥の地アメリカでは、
・フレームを使用しない
・テーブルタグを仕方ないから使う
……という時流になっています。

ので、この流れは日本にやってくるという、りゅーみの勝手な思い込みと、大手サイトもフレームは使わなくなってきてるので、そういう流れなんでしょうということで、許容してくださいね。

ちなみに、りゅーみは超!ニュートラル派なので、「ホームページ」と「サイト」というコトバは、文脈に合ってればいいんじゃないの?ってことで、多分、あなたを大いに悩ませつつ、ずっと混同して使ってきました。

概念的に、同じモノを差してると思いますよ。
こういう問題には、触れないのが吉です。ええ。超!いいかげんですが、いちおうA型ですよ、りゅーみは(笑)

◆◇◆


さてさて。テーブルで、困ったチャンなポイントだけを挙げておきますね。

文字の位置が気に入らなければ、align属性(左右位置)valign属性(上下位置)を用いてあわせます。
テーブルのセルの横幅を指定するにはwidth属性、縦幅を指定するにはheight属性に値を設定します。

たとえば、
タイトル
もくじ コンテンツ
<table border>
<tbody>
<tr><td colspan=2>タイトル</td></tr>
<tr height=100><td>もくじ</td>
<td>コンテンツ</td></tr>
</tbody>
</table>



※HTML(青文字)の部分をコピー&ペーストして、HTMLファイルとして保存すると、ちゃんと表示されます。


テーブルに配置しただけでは、文字の位置が思うようにいかないことが多いです。
これを以下のように直すには、

タイトル
もくじコンテンツ
<table border>
<tbody>
<tr><td colspan=2 align=right>タイトル</td></tr>
<tr height=100><td valign=top>もくじ</td>
<td valign=top>コンテンツ</td></tr>
</tbody>
</table>


というように、
tdタグに対し、align属性=rightで文字位置の左右を変更し、
valign属性=topで文字位置の上下を変更します。

実際のHTMLプログラミングに関しては、他の優良サイトをご覧になることをオススメしますね。
また、最近は優秀なホームページ作成支援アプリケーションも発売されていますので、それを利用するのもテですね。

◆◇◆


少し脱線しちゃいましたが、「ホームページ作成前に知っておくべきこと、やっておくべきこと」は以上ですべてです。
あなただけのサイト作りに、これらの情報が貢献できればしあわせです♪



まとめ


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初級編――ホームページ作り入門
ホームページを作る、とは?
ホームページを作るには?
ホームページを作る!
ダメなホームページ
わたしを探して!
サイトテーマ
サイトテーマがない!見つからない!
サイトテーマが見つかったら
ホームページを作る前に
HTMLに落とし込む
ホームページ作成支援。
ホームページを公開するには?

中級編――ホームページ作りに慣れてきた方へ
素人くさいデザインをやめる
初心者を抜け出すテクニック
独自ドメインでサイト運営しよう!

コラム
HP作成がしんどくなったら…
しあわせなホームページ
ホームページ作りに挫折するコツ
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